第31回 2010年3月12日
皆様こんばんは! 更新後記22回目です!
またまたお久しぶりです!
もう3月ですよ! 春ですよ〜!
とはいえ、寒かったり暑かったり変な気温差の天気ですね。
でも、花粉は飛んでいるようで、マスクをしている方が急増中です。
私は幸い、まだ花粉症ではないのですが、皆様は大丈夫でしょうか?
それでは、今回も更新後記をお届けさせていただきます。
ちーさん |
「うーさん! もうすぐホワイトデーですね!」 |
うーさん |
「……」 |
ちーさん |
「なんでダンマリなんですか?」 |
うーさん |
「楽しみにしてたって何も出てこないからな!」 |
ちーさん |
「えっ!
なんでですか?」 |
うーさん |
「おいっ!
「なんでですか?」
って、言う返し、どう考えてもおかしいだろ!
しかも、嘘くさい笑顔で!
いいかー、ちーさん。
うーさんへの気持ちがあれじゃ、(更新後記第30回参照)
どう考えても……お返しはなし!」 |
ちーさん |
「おっかしーですねー……
いや、うーさんは口ではそう言ってても、
きっと、く・れ・るだろうから、楽しみにしてますよ」 |
うーさん |
「……
いつからちーさんはこんな子になっちゃんたんだか!
うーさん、こんな子に育てた覚えはないのに……
ホント……ほんのちょっぴりでいいから、紗江ちゃんを見習って欲しいぞ……
そこの、ニコニコ嘘笑いをしてるちーさん、お仕事しますよー!」 |
ちーさん |
「はぁい! うーさんの為に頑張りまーす!」 |
うーさん |
「う、嘘くさい!!
嘘くさすぎるぞ!!」 |
ちーさん |
「実は、今日のお知らせは、イレギュラーです!
いつもは、関連商品ページでお知らせしたものを、
ここで、もう一度紹介させていただくのですが……
今回、こんなところから「アマガミ」にオファーがありましたので、
こちらのお知らせを!」 |

ちーさん |
「そう! 来週の3月17日発売になります、
乙女のための最強ネットTV「ビーズログTV 恋愛番長」DVDです!」 |
うーさん |
「わ! 我らがアマガミストこと、寺島さんがジャケットに!」 |
ちーさん |
「そうなんですよ!
凛々しい学ラン姿でご出演されてるんです!
どうしてこの番組から「アマガミ」にオファーが来たのか
と言いますと……
番組の内容は、番長役:森久保祥太郎さんと舎弟のヤス役:寺島拓篤さんが、
全国の乙女達(エンジェル達)からのお悩みを、解決していく! っていう番組なのですが、
「アマガミ」が登場するのは、本編ではなく、特典映像部分!
その特典映像の企画が、
女の子の心をより理解してもらうべく、
恋愛シミュレーションゲームを森久保さんにやってもらおう!
しかも、まったく恋愛シミュレーションゲームを
やったことがない森久保さんを寺島さんが指南しちゃう!
という内容。
寺島さんと言えば、もちろん「アマガミ」! と言うことで、
「アマガミ」にオファーが来たんですよ!」 |
うーさん |
「寺島さんのおかげだ!」 |
ちーさん |
「そう! 寺島さんのおかげといっても過言ではないですね!」 |
うーさん |
「森久保さんは、ちなみに誰を……?
ま、まさか紗江ちゃんじゃないよな……?」 |
ちーさん |
「なんで、紗江ちゃんじゃダメなんですか!」 |
うーさん |
「だ、だって……だって……」 |
ちーさん |
「ふふっ(笑)
森久保さんに今回プレイしていただいたのは〜
紗江ちゃんではなく……
私の大好きな梨穂子ちゃんです! イェイ!」 |
うーさん |
「梨穂子かぁ〜!!
それで、それで? 森久保さんの反応は?」 |
ちーさん |
「どうやらすっかりはまっていただいたようで……
Vol.2には、梶裕貴さんもゲストとしていらっしゃっていただき、
お2人で「アマガミ」をプレイ。
その様子は、もう……
広報としては、「アマガミ」をプレイして喜んでいただいてる姿を
こんなに間近で見れて、幸せっす! と言わんばかりの盛り上がりでした。
そして、森久保さん、寺島さん、梶さんの3人から、
「アマガミ」についてこんなコメントを頂いてしまいました!」 |
森久保 |
なぜもっと早く会わなかったのかと思いますね。 |
寺島 |
名言ですね(笑)。 |
森久保 |
「俺は世の中のどこを見ていたんだろう」というくらいです。そのくらい衝撃的な出会いをさせていただいたので、まだプレイしていない人はぜひやったほうがいいと思いますね。 |
寺島 |
恋愛ゲームというのは、いかに感情移入することができるかという恋愛の疑似体験だと思うので、今回そこに自分で近づいていった森久保さんは素質があったなと思います。 |
森久保 |
向いてるね(笑)。 |
寺島 |
その要素を引き出してくれた『アマガミ』は、本当におもしろくていいものです(笑)。
まだプレイしていない方や女性にも楽しめる作品だと思いますので、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。 |
梶 |
森久保さんがここまでハマったことに嫉妬してしまいました。
僕もちゃんとプレイしたいです。 |
うーさん |
「森久保さん、寺島さん、梶さんありがとうございました」 |
ちーさん |
「ありがとうございます。
でも、本当に、こんなに喜んでいただけるとは……
思ってもみなくて……
だんだんと、森久保さんが「アマガミ」にはまっていく姿を見て、
思わずニタニタしてしまいました
このVTRをご覧頂けば少しわかるかと……」 |
うーさん |
「(笑)
「コントローラはどこだ〜!」
「早く(コントローラ)もたせろ〜」
森久保さん、凄くわかります!!
仕事中いつも、うーさんは、心の中で叫んでました」 |
ちーさん |
「いや、いつもはっきり声に出てましたよ」 |
うーさん |
「おい、それは言うなよ!」 |
ちーさん |
「すみません(笑)
あ、それで、ですね!
ご覧頂いたVTRでもお分かりかと思いますが、
寺島さんは指南役なので、ずっと別室から森久保さんのお部屋の監視をしていたんですよ。
実は、その収録中、こんなものを……」 |

うーさん |
「う、上手すぎる……
しかも、逢ちゃんなんて、
愛に溢れすぎてるじゃないか!!」 |
ちーさん |
「そうなんですよ!
次々描いて、渡してくださるので、
坂本Pから「才能を垂れ流してますねぇ」
とのお言葉がもれるワンシーンもありました(笑)
もちろん坂本Pは、すごく喜んでいらっしゃいましたけどね!」 |
うーさん |
「ありがたいな……
ここまで愛してくれて」 |
ちーさん |
「本当に……
途中、寺島さんも「アマガミ番長」になり、プレイをするのですが、
慣れた手つきでプレイをするテラシマサマは必見です!
各巻に30分ずつと、結構なボリュームですので、
是非、気になった方は、チェックして見てくださいね!」 |
うーさん |
「よろしくお願い致します!」 |
ちーさん |
「よろしくお願い致します!
さて、うーさん、うーさん!
ついに来週は、3月19日ですよ!」 |
うーさん |
「……」 |
ちーさん |
「どうしたんですか?
「アマガミ」発売1周年ですよ!」 |
うーさん |
「ちーさん、ここで悲しいお知らせをしなくてはならないんだ……
今まで、ちーさんと一緒にやってきた、この更新後記……
うーさんは、今日で卒業します……」 |
ちーさん |
「ええっ!! き、聞いてないんですけど!」 |
うーさん |
「それは今日まで内緒にしてたからな!
そろそろちーさんには、徐々に独り立ちしてもらおうと思ったんだ!
大丈夫!
うーさんから、この更新後記に関して教えることはもうない!(涙)」 |
ちーさん |
「いやぁ〜〜!
うーさん、バレンタインチョコをあげてないのに、
ホワイトデーのお返しを寄こせ! とか言わないから、卒業しないで下さい〜(涙)」 |
うーさん |
「皆まで言うな!
可愛い子には旅をさせろ! と言うだろう?
うーさんは、心を鬼にして、卒業すると決めたんだ!
心配するな!
何かあれば、すぐに飛んでくるさ☆(キラッ)」 |
ちーさん |
「ちょっと笑顔気持ち悪いです……(涙)」 |
うーさん |
「なに〜?」 |
ちーさん |
「うそ、嘘です……
でも、ほんとに、何かあったら飛んできてくださいね!」 |
うーさん |
「もちろんだ!
陰ながら「アマガミ」広報として頑張っていくぞ!
今まで応援してくださった皆様ありがとうございました。
とは言え、「アマガミ」広報を卒業するわけではないので、
色々なところで、またお会いする機会もあるかと思いますが、
その時はよろしくお願い致します」 |
というわけで!
突然のうーさん卒業……
それを受けてのリニューアル決定です……
不安ばかりのリスタートになりそうな予感です。
一人でも頑張っていきますので、引き続きよろしくお願い致します。
それでは、次回をお楽しみに! |