皆さんこんばんは！

ちーさんです。

あっという間に、秋になってしまいましたね。

急に肌寒くなり、急いで上着をひっぱりだしました。

皆さん、風邪など引かれてないでしょうか？

 

さて、先週末10月1日（土）に有隣堂ヨドバシAKIBA店にて、

「あまがみっ！」の作者であるピアイ才先生のサイン会が行われました。

 

↑会場はこんな感じです。スペースの広さに「おぉ〜」とピアイ才先生。

 

私もちゃっかりお邪魔してきましたので、お久しぶりの今週はその模様を少しお届けします！

こちらのサイン会、実は整理券が、配布を開始してすぐになくなってしまったということで、

追加のチケットを若干枚プラスする対応をしたほどの人気ぶり。

この人気に一番驚かれていたのは、ピアイ才先生ご自身だったそうです。

 

私が会場につくと、すでに整理券をお持ちのお客様がずらりと列に並んでいらっしゃいました。

（おぉ〜！）と思いながら待っていると、ピアイ才先生が登場！

多くのお客様が、拍手でピアイ才先生をお出迎え。

その拍手の送られている先を見てみると、

なんと、先生がお手製の“純一”お面をかぶってらっしゃってビックリ（笑）

でも、すぐにお面をとられて、お客様に恐縮そうにお辞儀を繰り返してらっしゃいました。

その表情は、少し照れくさそうで、でもとっても嬉しそうでしたよ！

 

↑お面をかぶってサインをしようと試みた先生。でもやはり難しくこのあとはずされてました。

 

そこから、編集担当のカズミンも交えてサイン会の開始。

お一人お一人と丁寧にお話しされながら、サインとイラストを描いてらっしゃいました。

なんと、サインと一緒に描かれていたイラストはお一人お一人違うもの！

最初に「誰を書きましょう？」とリクエストを聞きながら、丁寧にそして全力で描いてらっしゃいました。

 

 

 

 

後日カズミンから、聞いた話によると、

「もちろんヒロイン全員リクエストありましたけど、

やっぱり表紙の紗江ちゃんを描いてほしいって言う声が多かったかな。

あと裡沙ちゃんも多かった！ あと意外に梅ちゃんも人気ですぜ（笑）」

とのことでした。

そして、3時間半に及ぶサイン会も無事に終了！

 

↑無事サイン会が終わり、先生もピースサイン！

 

そんな全身全力で3時間半を駆け抜けた

ピアイ才先生からコメントを頂戴してきましたので、

ご紹介させて頂きます！

 

そして、なんと記念にサインも頂いちゃいました！！

これもサインをお願いした時に

「ん〜、どうしようかな……じゃぁ、梨穂子と美也にしよー♪」と、

カキカキ……

あ、かわいい美也だ！ と思って見ていると、なぜかビルを描き始めた先生。

まさか！

 

と思っているうちに、↓のおっきくなっちゃった梨穂ちゃんが、街を壊している（笑）中で、

美也ちゃんが記念写真をとっているところのイラストが出来上がりました！

 

↑とてもとても素敵なイラストとサインを頂きましたよ！

 

編集のカズミンが「怒られても知らないよ？」というと

ピアイ才先生は「ふふふ（笑）」と笑ってらっしゃいましたよ。

 

ピアイ才先生！ 御忙しいところ本当に、ありがとうございました。

また、長い時間お待ちいただいたり、

朝早くから整理券を頑張って取ってくださった皆さん

ありがとうございました！

 

この日、有隣堂ヨドバシAKIBA店さんでは、「あまがみっ！」をわかりやすく並べて頂いたり、

ピアイ才先生が描かれた、サイン色紙もこんな風に飾っていてくださってました！

 

↑棚にわかりやすく並べて頂き、POPも飾って頂いてます！

 

↑サイン色紙ももちろん全力投球です！

 

いつまで、飾ってくださるのかちょっとわからないのですが、

お近くにいらっしゃる際は、是非ご覧下さいませ！

そして、大人気のうちに終了を迎えた「あまがみっ！」は紳士度満点（笑）

抱腹絶倒の作品ですので、まだ、手にとったことがないという方がいらっしゃいましたら、

是非チェックして頂けますと幸いです。

 

ピアイ才先生ってどんな方だったんだろう……とずっとずっと気になっていたので、

“ブログの取材”ということで、実際にお会いできて本当に嬉しかったです。

独特なタッチと迫力満点の内容から、賑やかな方なんじゃないかと勝手に想像していただのですが、

よくお話をされるというよりは、普段は物静かで時々お話されることがものすごくおもしろい方！

というイメージでした。

先生が、ボソっとお話されたことに、編集のカズミンが鋭いツッコミを入れて、

またそれに先生が返すというような、とてもいいコンビネーションでした（笑）

「あまがみっ！」の熱い読者の皆様からは、復活希望！や、アニメ化希望（笑）など、

会場でもたくさんメッセージを頂きましたので、

ぜひ、またどこかで先生や、先生の作品に出会えたらいいなと思っております！

というわけで、今回はここまでです！

それでは、また次回！